健康保険、源泉所得税、の扶養について教えて頂きたいのですが…

失業保険・103万円・130万円等々、十分理解できていないことが多くて困っています。
扶養内で働くにはどうしたらよいのか?教えて欲しいです。
これからの働き方を考えなくてはいけなくて、自分なりにいろいろと調べてみました。

『健康保険の扶養について』
①年間130万円に収めないといけない
②月額108.333円以上もらうと、扶養に入れない
③失業保険の受給額も130万円に含まれる

『源泉所得税の扶養について』
①年間103万円に収めないといけない
②失業保険の受給額は103万円に含まれない

ということが、分かりました。
(これも本当にあっているのかどうかも自信がないのですが…あっているでしょうか?)


そこで、例えば、この場合はどうなるのか?教えて頂きたいのですが


9月→退職、親の扶養に入る。
10月→0円
11月→0円
12月→0円
1月→10.5万円(失業保険の受給)
2月→10.5万円(失業保険の受給)
3月→10.5万円(失業保険の受給)
4月→10万円(交通費なしの給与総額)
5月→18万円(交通費なしの給与総額)☆
6月→5万円(交通費なしの給与総額)
7月→5万円(交通費なしの給与総額)
8月→10万円(交通費なしの給与総額)
9月→15万円(交通費なしの給与総額)☆
10月→15万円(交通費なしの給与総額)☆
11月→10万円(交通費なしの給与総額)
12月→10万円(交通費なしの給与総額)

安定しない収入なので、このような形で、働くことになるかと思いますが…


この場合、『健康保険』の①と③の条件はクリアしていますが、②の条件から、はずれてしまう月(☆)があります。
この場合は、
130万内には変わりないので、健康保険の扶養に1年間入っていられるのでしょうか?
それとも、年間を通して、健康保険の扶養に入れないのでしょうか?
それとも、☆の3か月分、扶養から外れる、ということができるのでしょうか?
それとも、現時点で7月ですが、年末とかに、遡って、5月~は扶養から外れる、ということになるのでしょうか?


又、この場合、『源泉所得税』の①と②の条件はクリアしているので、
たとえ、健康保険の扶養にはいれなくても、源泉所得税の扶養には入ることができるのでしょうか?


ややこしい質問でごめんなさい。
教えていただけると、とても助かります。よろしくお願いします。
まず、質問者様が仰っている社会保険①~③、所得税①~②についてはその認識のとおりです。

>130万内には変わりないので、健康保険の扶養に1年間入っていられるのでしょうか?
>年間を通して、健康保険の扶養に入れないのでしょうか?
>現時点で7月ですが、年末とかに、遡って、5月~は扶養から外れる、ということになるのでしょうか?

社会保険においては「年間収入(失業給付や公的年金含む)が130万円未満であること」となっています。そして130万円÷12ヶ月=108,334円が月額上限、108,334円÷30日=3,612円が日額上限となっています。
よって、失業給付についても日額3,612円未満で受給する場合は、扶養のままでいられます。

さて、質問の件ですが、これはちょっとややこしいケースです。例でみていくと、1月~はギリギリですが社会保険の扶養範囲内。☆の5月でボンッと月額上限を超えました。しかし、6月からはまた範囲内となり、それが続いています。

結論から言うと、この場合はセーフ、つまり「扶養のままでいられる」となります。

そして、9月10月とまた☆となりますが11月~また扶養範囲内、これも同じくセーフなんです。

社会保険は年間130万円未満と定めはあるのですが、例えば今回のケースのように毎月扶養範囲内なのに今月だけ残業が忙しくて残業代たくさんもらったから15万円稼いじゃった、とか、賞与や寸志で10万円もらっちゃったという理由で「突発的なもの(一時的なもの)」として収入を得たというのならば、130万円(108,334円)を超えてしまっていてもOKと認められます。
また、同じ残業が続いて3ヶ月~扶養上限を超えて収入を得ていると、「継続して支給されるもの」と判断されてしまうので、アウトになってしまいます。

要は自己申告をしなければ、保険者(けんぽ協会や健保組合)は正直、扶養範囲内か範囲外か分かりません。
ただし、検認などで「扶養者の所得確認」を最低年1回は行うことになっているので、そのときに所得証明書や給与支払証明書で確認をされて「すでに扶養範囲外だ!」ということが分かると、その時点まで遡る必要が出てきます。そうなると、保険証を使っていれば医療費の清算もしなければならないし、保険料の精算もしなければならないので負担が大きいです。だったら、その事実が分かった時点できちんと手続きした方がスッキリしますよね(^-^)

>たとえ、健康保険の扶養にはいれなくても、源泉所得税の扶養には入ることができるのでしょうか?

社会保険と所得税の扶養は全く別のものです。
そして、扶養範囲内だからといって必ずしも扶養にならなくてはならない、ということはありませんし、片方だけ扶養になるということも全然問題ありません。

所得税については、社会保険のように見込みや一定期間上限超えてもOKというものではないので、その年の1~12月の所得(給料収入ならば103万円以下)でなければ扶養となることはできません。よって、平成25年分については103万円以下なので問題ありません。

長くなってしまって読みづらくてごめんなさい^^;
16年勤めた会社を自主退社します。失業保険を貰うつもりでしたが、パート(安い)が見つかり働こうと思います。何年か後にパートをやめたとしたら失業保険の貰える金額は今貰うより少なくなりますか?教えてください。
少なくなります。
勤続年数も関係してきます。
今なら、あなたが35歳以上だとしたら、240日もらえますが、
次の会社を5年未満でやめれば、90日しかもらえません。
さらに、給料が減れば、基本手当日額も減ります。

あわてず、ゆっくり、次の仕事をさがされてはいかがですか?
サラリーマンの配偶者で、年間103万(でしたか?)以下の収入なら、扶養に入れますよね?

今年3月に結婚退職し、8月末まで失業保険をもらっていました。
9月からパートを始め、主人の会社に扶養家族に
入る手続きをしました。パートの時給は1500円、勤務は平日5時間。毎月14万~16万の収入になるのですが、
働く期間は半年間の臨時パートです。半年後は都合により当分働かないので、一年で103万は超えることはないです。
ですが主人の会社の保険組合の方から、「毎月の収入金額に上限があり、それを超えるので扶養には入れない」とのこと。
月々の金額にも規定があるのでしょうか?
私は頭が悪いので税金関係がさっぱり理解できません。どなたか分かりやすく教えて頂けると助かります・・・
扶養には、所得税の扶養と、健康保険の扶養の二種類があります。
所得税の扶養は、年103万未満ですが、健康保険の扶養は年130万未満が条件です。それプラス、健康保険には、月々108,000を超えてはいけないという条件があります。
健康保険の扶養に入れない場合は、自分で国保に加入する必要があり、保険料もかかるし、国民年金も払わなくてはいけません。
今年の質問者さんの状態なら所得税の扶養には入れますが、健康保険の扶養には入れません。
社会保険関係に詳しい方、お願いします。

8/20付けで会社を辞め、彼と9月から同棲することになりました。

派遣等で融通の聞く仕事を探したいのですが、今の世の中、すぐには無理かもという気持ちもあり、失業保険を貰おうか迷っている状態です。

そこで質問。

その間ハローワークに行くことを考えたらやはり彼の住所へ住民票を移すべきなんですよね?

あと、まだ結婚はしてないので、働かない限りは健康保険は親の国民保険に入るしかないんですよね?(親のに入ると、親の負担が増えるのが申し訳なくて)

何か基本的なことをすみませんが、こういう状況で何か上手く得な方法を知っている方がいればと思い、一応質問してみました。よろしくお願いします。
内縁の定義は単なる同棲ではダメです。お互い戸籍上配偶者がいないこと、結婚の意志をもち、客観的に夫婦と認められていることなど。
またそれであっても、失業保険日額3612円以上でしたら扶養にはなりません。彼とは同居でも別世帯で住民登録できますよね。それから国保加入すると親の負担にもならないのでは?
介護による給付金などについて
祖母の介護のため、母が20年以上、正社員として勤めていた会社を来月末で辞めます。
母は独り身の為、仕事を辞め、収入がなくなることで不安でたまらないようです。


介護保険も支払っていたのですが、失業保険や介護による給付金など、具体的にどのような給付で、いくら位受けられるのか、

支援認定はまだなのですが、たぶん要介護3か4だと思います。



お願いします。
先の方のおっしゃる通りです。
現金収入が途絶えてしまいます。
失業保険なんて、一瞬に無くなりますよ。

介護保険については金銭の補助が受けられると誤解されていらっしゃいます。
介護保険でサービスが受けられるという意味ですし、
また介護度が高いと受けられるサービスの上限が上がりますが、
結局使うお金の額が増えるということです。
それだけ必要なお金が増えるということにほかなりません。

おばあさまに年金収入が十分にあったとしても、
おばあさまが亡くなられたあと、お母さまの生活はどうなりますか?

今からでも何とかお仕事続けられませんか?
サービスを使って、家族が生活を変えずにいられることが
一番大切だと思います。
共倒れになってしまいますよ。
関連する情報

一覧

ホーム